どこぞの山奥で半自給自足生活をしながら三年目になりました
その日々の出来事などをこっそり日記に書くようにしょうもないことを緩くやっていこうかなと思います
昔から無人島にながれついて自給自足の生活をしてみたいなーなんて夢を抱いていたりしておりました
北の国からをみては むを! あんな家で生活してみたい
無人惑星サヴァイブを見ては むぐう!あんな環境に放り出させてみたいなどど思いはしても
実際実行するのはなかなか難しそうだなぁとはおもいつつも憧れていました
そんな日々を暮らしていましたがついに土地探しの旅にでることにしたのです

(北の国から 五郎の家)

一応 土地に求める条件を2個にしぼってさがすことにしました
その1 水辺が近くにあること
その2 車ではいれる道に隣接していること
この条件にあう桃源郷を目指していろいろな土地をうろうろしてました
最初のころはネットで 山林 販売 なとで検索して三か所ぐらい現地をみてまわったのですが
なかなかしっくりくるところがなく 最終的には自分の足で(車ですが)さがすことにきめました
しかし求める条件の土地はあってもそんな都合よく売地などの看板もでてるわけもなくただひたすら
あてもなく旅をしながらさまよっていました
そんなある日 車ではしっているとふとある看板が目に入りました
その看板には 山林 雑種地 販売っと書いてありました
反対車線だったので一回通り過ぎてしまったのですがすぐUターンしてもどってきたらなんと
山林などを専門に扱っている不動産を発見いたしました
もう個人的に探すのは不可能に近いとおもっていたのでさっそく車をとめて窓に大量にはってある物件を
物色しはじめました
それをみてこれはもうここに頼るしかないとおもい意を決してお店の中にはいりました
そして例の条件 近くに水辺があって車ではいれる道に隣接してる山林があれば紹介してほしいとたのんで今
暮らしている土地を手に入れることができました
やはり山暮らしをするにあたって一番の難関は理想の土地にめぐりあえるかこの一点に尽きるのではないでしょうか
参考までに物件の内容は
地目 山林 500坪 幅2メートルぐらいの長靴でわたれるぐらいの深さの沢に隣接していて車が通れる道路に面している土地です
さっそく近くにアパートを借りてここからあるていど住める形になるまで手をいれていこうと思い半年ぐらいそのアパートからかよってましたね
次回はその開拓の時のはなしでも書いていこうかとおもいます

(土地の隣に流れている沢)
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